センター紹介

事業所について

事業所 一般社団法人 広島市医師会 臨床検査センター
〒730-8611 広島県広島市中区千田町3丁目8-6 広島総合健康センター内
連絡先 082-247-7191(代表)
主要業務 臨床検査
従業員数 170名<2016年9月現在>
設立年月日 昭和36年7月1日
所長 松村 誠

被爆者診療を原点に

広島市医師会臨床検査センターは昭和36年7月1日、広島原爆障害対策協議会(略称:原対協)が所有している原爆被爆者福祉センター内に、「健康管理所」という名称で開所致しました。

広島市医師会臨床検査センターは会員から依頼を受けた検査と同時に、原爆被爆者の健康診断上必要な検査をより正確に実施することを目的として業務を開始致しましたが、時代の進展とともに会員の共同利用施設でもある検査センターは、地域医療の推進に応えるという使命をも担わなければなりませんでした。

このような目的に応えるため、精度管理の充実、集配機能の改善、検査項目の多様性、設備の近代化などが推進されることになりました。

被爆者診療を原点に

広島市総合健康センター建設

業務開始以来20年を経て施設の手狭や老朽化が問題となりました。

当時、広島市は原爆被爆者のみならず一般市民の健康管理を行える施設建設の構想を持っていて、平成元年8月17日に現在の地、中区千田町広島大学工学部跡地に建設された広島市総合健康センターが竣工すると同時に臨床検査センターの全機能を移転し、業務を開始したことにより解決されました。

広島市医師会臨床検査センターの誕生 約1,000施設から臨床検査を受託しております。<2014年8月現在>
広島市総合健康センター建設

広島市医師会臨床検査センターの事業内容

広島市医師会臨床検査センターの会員および周辺機関からの委託事業
会員および周辺医療機関からの依頼検査
滅菌消毒業務
感染性廃棄物収集運搬業務
ホテルおよび飲食店等の検便検査
行政からの委託事業
学童検診(心臓・尿・姿勢)
広島県・広島市先天性代謝異常症マス・スクリーニング検査
広島市教職員健診
(血液・視力聴力・心臓・腹囲測定・便潜血)
検診用耳鏡・鼻鏡の滅菌貸出し業務
広島市大腸がん検診
原爆被爆者がん検診判定協力

設立経緯・沿革

昭和36年 1961年 臨時代議員会開催で検査センター設立を承認 臨床検査センター業務開始
昭和38年 1963年 広島原爆障害対策協議会と広島市医師会間で契約書と申合わせ事項を締結
昭和44年 1969年 脳波検査を開始佐伯郡医師会と検査業務について契約
昭和47年 1972年 大竹市・山県郡集配開始
衛生検査所の登録申請を提出(登録番号第4号)
昭和48年 1973年 検査基準セットを採用
昭和50年 1975年 学童腎臓病検診(尿検査)について広島市と契約
昭和52年 1977年 新生児の先天性代謝異常スクリーニング検査について広島県と契約
昭和54年 1979年 旧広島市への1日2回集配開始
昭和55年 1980年 心臓病スクリーニング検査について広島市と契約
安佐地区・ 佐伯区への1日2回集配開始
昭和58年 1983年 大野・宮島地区への1日2回集配開始
老人保健法施行に伴い、一般健康診査を開始
昭和59年 1984年 肺癌検診に伴う喀痰細胞診検査開始
土曜日午後集配開始・休日緊急検査(日曜・祭日・年末年始)受託開始
昭和60年 1985年 山県地区(大朝・加計)全域への毎日集配開始
平成元年 1989年 神経芽細胞腫スクリーニング検査について広島県と契約
広島市総合健康センターへ移転
平成2年 1990年 人間ドック(多項目総合健診)開始
平成4年 1992年 佐伯区五日市に西部支所開設
西部地区への1日2回集配開始
平成5年 1993年 耳鼻科検診用鼻鏡の滅菌貸出業務を開始
平成7年 1995年 オンライン助っ人報告を開始
平成8年 1996年 感染性廃棄物収集・運搬・保管業務開始
平成10年 1998年 営業部門を新設
平成12年 2000年 疾患別プロファイル(根拠に基づく疾患と検査との関係のガイドライン)の展開
平成15年 2003年 学童姿勢検診業務を開始
神経芽細胞腫スクリーニング検査の休止
平成16年 2004年 新検査システム(バーコードラベル、自動分注化システム)を導入
西部支所閉鎖
広島県医師国民健康保険の休日ドックを開始
カルテ情報ファイリングシステム DDLightをご利用施設へ展開開始
平成17年 2005年 日本総合健診医学会優良総合健診施設の認定を受ける
疾患別セット検査(推奨案)の展開
平成18年 2006年 感染症情報(ウィルス・細菌)の発刊開始
平成20年 2008年 特定健康診査代行入力開始(報告書作成、請求業務)
平成22年 2010年 安芸地区医師会臨床検査センターとの検体検査業務統合を行う
平成25年 2013年 オーダリングシステム(HOSTIA)のご利用施設へ展開開始
人間ドック・事業所健診(健診科)を原爆対策協議会へ移管